こんにちは
先日のブログにて、代替療法のことに触れました。
「信じることが現実になる!~奇跡を起こす方法~」
http://ameblo.jp/yuup-sonia2010/entry-12246309248.html
科学の枠を超えたところに、可能性がある、ということ。
それは、自らが奇跡的なことを経験して、
変化を体感した人にとっては、当たり前にもなってきていますが、
代替医療という分野では、
どうやら、日本は、世界に比べて、ずっと遅れをとっているようです。
「当たり前」という常識を超えてみる。
私たちが知りうる情報というのは、限りがあります。
それでも、日本に生まれた私たちは、
世界の中では、比較的自由に、あらゆる情報を受けとる環境にあります。
去年、ノニを知ったことをきっかけに、
最新の食事情なども知ることになった私ですが、、
この事実を知って、衝撃を受けました。
こちら… 皆さん、ご存知ですか
「ガンの死亡率、日本は上昇、他国は減少!?」
(他国=他の先進国の多く)
下のグラフは、「日本でのガンの死亡率(人口10万人対)」です。
▲日本の「悪性新生物」死亡率(人口10万人対)の長期推移
(宗像久男著「ガンは5年以内に日本から消える」より)
戦後の1949年から2009年まで、上昇し続けています。
その後どうなのかも、調べてみましたが、
残念なことに、グラフの延長線が延びる感じで、増えていました。
2008年:ガン死亡者数 342963人⇒2015年370000人(人口10万人あたり294人)
それに対して、こちらは「世界の10万人当たりのガンの死亡数推移」です。
▲世界の「悪性新生物」死亡率(人口10万人対)の長期推移
(宗像久男著「ガンは5年以内に日本から消える」より)
グラフは右上から、イギリス、フランス、イタリア、アメリカ、スペイン、スイスの順です。
この欧米諸国の6カ国すべて、、
1990年代位より、死亡率が下がっているんです
「ガンは5年以内に日本から消える」の本の中で、
宗像久男先生は、アメリカでガンが減っている理由を深く掘り下げています。
画像の赤の折れ線グラフは、アメリカの推移です。
1985年をピークに、それ以降、減少し続けているのがわかります。
以下「ガンは5年以内に日本から消える!」宗像久男著より抜粋
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代替療法までの経緯(アメリカ)
・ゲルソン博士のガン治療実績が、1946年に米国上院のガン問題調査委員会で報告され、補助金の支給が決まる。だが、その後すぐアメリカ・ガン学会が横槍を入れたことで、つぶされてしまった。
・ゲルソン博士「医学史は悲劇的な誤りに満ちている」
(ゲルソン博士は、ノーベル賞受賞者であるシュバイツアー博士から「天才」と賞賛された医師)
・1977年に米上院栄養問題特別委員会が2年間の審議の後に、5000ページもある膨大なレポートを提出。
「現代医学は栄養の問題に盲目の医学だ。医学革命が必要で、そのためには医者の再教育が不可欠だ」
「医学と栄養には密接な関係がある」
・1985年にはアメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長が、米議会で証言し、大問題となった。
「抗ガン剤でガンが治せないことが理論的にはっきりした。農薬を使うと農薬が効かない害虫ができるのと同じように、ガン細胞も抗ガン剤が効かないガン細胞が発生する」
・1988年アメリカ国立ガン研究所の3000ページのレポート。これも大問題となる。
「抗ガン剤を使うと、もとのガンの他に新たなガンが何倍にも増える」
・1990年米上院下院の40名が「標準治療では治らないとされた4期ガン患者が、標準治療以外の治療法でたくさん治っている。議会はこれらの治療法のことを詳しく調べ、国民に知らせる義務がある」と主張。
アメリカ議会技術評価局に、専門プロジェクトを発足させ、3年がかりで調査したレポートが発表された。
(OTAレポート)
その結果、標準治療以外の治療法の効果を数多く紹介するとともに、標準治療の多くの欠陥を指摘し、アメリカ・ガン学会に厳しい批判と叱責を加えた。
そして、標準治療以外の治療法を「代替療法」として位置づけた。
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代替療法とは…
・これまでの標準治療(抗ガン剤、手術、放射線)以外の治療法。
・欧米諸国では、かなり盛んに行われて成果をあげている治療法で、食事療法、栄養療法、ハーブ療法、免疫療法、精神療法など、人体の自然治癒力を強化することでガンを克服しようとする治療法が数多くある。
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・1992年、アメリカでは、OTAレポートによる提言を受け、アメリカ議会で可決、代替療法のセンターが設立されて予算がついた。
・1998年、国立補完代替医療センターとして組織改編され、予算も増額。(当時のレートで約78億円)
・全米での代替医療の利用回数は、4億2700万回(90年統計)から6億2900万回(97年)と確実に増加。
これは、西洋医学の来院回数3億8600万回を2億回以上も上回っていた。
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アメリカでは、20年前の段階で、すでに通常治療の1.6倍、代替医療が選ばれていたのです
98年の統計では、米国の医学部で
代替医療の教科科目を設定している大学はおよそ6割にのぼるとのこと。
ワシントンには、現在、
世界ではじめて創設された「統合医療大学」もあるそうです。
今の合理的なアメリカ社会では、
効果があるなら代替医療であろうと、どんどん研究・治療実験を行っていくようです。
1946年のゲルソン博士の研究を認めていたなら、もっと早く変化を起こせたのでしょう。
それでも、これだけの大きな変化が、アメリカの医療界では起きていたのです
宗像先生は、アメリカでガンが減少した背景として、
アメリカ社会で代替医療や統合医療が深く浸透している結果だろう、と述べています。
アメリカ同様、欧米諸国にも同じような変化が波及していきました。
今、ドイツでは95%の医師が、ハーブやホメオパシー、自然療法を併用する機会が多く、
ハーブ療法は、ドイツの医学部では必修となっています
さて、90年代、どんどん医療の改革が進んでいった欧米諸国に対して、
2000年、2010年代に入っても、
日本では、まだまだ代替療法は、民間療法の域を超えられないでいます
宗像先生は、「これまでの医学史を見ると、こうした悲劇的な誤りによって減らせるはずの死が減らされず、
数十年も待たされた例が数多くある…」と述べています。
世界に比べれば、日本は、情報の自由もあるほうだと思っていましたが、、
どうなのでしょうか…
発信する側にとって、不都合な事実は、公にはならないものです
正しい情報が表に出ないのなら、
「自分の身は自分で守る」ため、「自分でできること」を行うことが大事です。
私も、PMGのノニに出会ってから、食や医療の現状や、新事実に、導かれていきました。
不都合な事実は、公にはならなくても、
大切な情報は、意識すれば、見つけることができます
▼注:今、アマゾンに在庫ありますが3倍の価格になってる模様。Kindle版ならお安いようです。
ガンは5年以内に日本から消える!
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